限りなく倒産に近い川

経理事務代行改めデッド・オア・アライブ

手書き帳簿とパワハラと

一つにはいくら小さな会社とは言え社長の息子が社員の給料を減額変更していいのかという疑問

「それパワハラじゃないですか?って竹内が」

竹内会計事務所の事だ。そして

「あなたは経理ですからね」

酔いも手伝ってかどうやら会計士に言われたことをそのまま俺に言ってるらしい。要はあまり首を突っ込むな、深入りするなという事だろう。珍しく感情的な彼女の様子がここ最近の社内の雰囲気を物語っていた。息子はもうかなりいい歳だった

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唐突にすいません
このブログ、自身の手記をもとにしています
限りなく倒産に近い川 » hYPER aRT tOKYo
まだいくらも書いてませんが読んでいただければ幸い、ただし読みに行かずとも済むよう努めます

副題の「経理事務代行改めデッド・オア・アライブ」はそもそも五十の手習い(笑)と言いますかかつて務めた会社に未経験の経理仕事を頼まれて、これは面白いから記事にしようとブログを開設したものの一転、社の状況が・・・という気持ちがそのまま込められています

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話戻って、労働条件や会社規定はこの際置いといて、会社に管理職とか他に誰もいない場合、一般的に世襲が優先(序列として)なのかどうかが気になります。社長は大病後のリハビリ中にて息子が留守を預かってますが息子に役職はないのです

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